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血管年齢だけの問題じゃない!ドロドロの血液は放置しないで!命に関わります

血液はドロドロした状態であっても自覚症状はなにも感じません。

感じないからこそ厄介です。

血液をドロドロにする原因は生活習慣であり、脂っこい食事やカロリーの多いものであったりします。
偏った食生活を続けていけば、生活習慣病をおそかれはやかれ患うことになります。

生活習慣病は糖尿病に脂質代謝異常症、高血圧、動脈硬化、そして肥満です。

これらの生活習慣病は冠危険因子とも呼ばれます。

さきほども述べましたが、生活習慣病を患っても自覚症状に乏しいため

まだ大丈夫

と放置されがちです。

では冠危険因子とも呼ばれる生活習慣病を放置したらどうなってしまうのでしょうか?

あっ、因みに冠危険因子の冠とは冠動脈と呼ばれる心臓の血管です。
この心臓の血管が狭くなったり詰まってしまうリスクのことを指します。

心臓は全身に休みなく血液を送り出しており、私たちが生きていくうえで欠かすことのできない臓器です。

心臓がポンプの機能として送り出す血液量と血管抵抗によって血圧は構成されています。

脂肪や糖分に富んだドロドロとした血液はサラサラの血液に比べて血管に負担をかけます。

するとすぐにではないものの長い時間をかけて動脈硬化を引き起こし、血圧を高くします。

ただでさえ血管に抵抗があったにも関わらず輪をかけて血圧をあげてしまいます。

心臓もドロドロとした血液を全身に送り出すために頑張るわけですが、やがて血管の内側に脂肪などのカスが付着します。

はじめのうちは血液の流れにも支障はなかったわけですがカスが段々と溜まっていくと血管の内腔を狭くします。

その結果、なにかの拍子に胸の痛みを自覚する狭心症を招くわけです。

狭心症の場合は安静にすることで症状は改善しますが、この血管の内腔が狭くなったものを放置するとやがて血液の流れを遮断し心筋梗塞と呼ばれる状態に変わります。

心筋梗塞の場合は血管の内腔が詰まってしまっているので安静にしても症状は改善しません。

緊急で心臓のカテーテル検査が必要になり、対処が遅れると命を落とす恐ろしい病気です。

余談ですが、糖尿病があるとこの痛みに関しても自覚しにくく、発見が遅れるケースがあります。

ほかにも心筋梗塞や狭心症だけでなく脳梗塞などのリスクにもなりうるのが生活習慣病です。

脳梗塞になれば梗塞を起こした部位によっても異なりますが意識が戻らず寝たきりになってしまったり、体の自由がきかなくなってしまったりします。
心筋梗塞や脳梗塞などの血管系の病気はがんについで日本人の死因の上位にランクインする重大な疾患です。
心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気になる前に健康診断などで血液がドロドロであることを指摘されたら早めに生活習慣を見直し改善されることをお勧めします。

健康のためにはつい忘れてしまいがちではありますが規則正しく食事を摂って、且つ食事の内容はバランスよく適度に運動を行います、休息を十分にとることです。
禁煙やアルコールの摂取を控えることも大切です。

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